木のチカラで建築を支える

木造建築が今まさに生かされていく時代に..!

いま木造建築が注目を浴びています。時代の変化に伴い、これまで鉄とコンクリートでつくられていた大きなビルにも確実に木材が使われ始めています。

次第に増えつつある「都市の木造化」は、新たな時代のニーズと共に、今後、どの様に人々に根付き、変化をもたらすのでしょうか。

『木造化』を求めます。

元来、木造建築は、古く縄文時代に始まり長い歴史の中を歩んでいます。これは、身近な環境に木材資源が豊富にあり、「木」を活かす技術が発展し、人々の生活に自然と馴染んできたからでしょう。

宮崎にも豊かな森林資源があります!
環境にやさしい木造建築が、選ばれるには理由があるのです。

  1. 木は強くて長持ちします。
  2. デザイン性が高く、機能性に優れています。
  3. 調湿性や断熱性に優れ、快適な生活環境をもたらします。

『木質化』を目指します。

壁・床などの内装や外壁に木材を用いることを「木質化」といいます。建物を「木質化」することで、生活環境が確実に向上します。

快適な生活空間を実現します!
「木」が人に様々な効果をもたらすのです。

  1. 木そのものが持つ「肌ざわり」「香り」「色合い」が居心地の良さや快適性を向上します。
  2. 視覚的な癒し効果をもたらします。
  3. 人の豊かな心や情緒を育むことができます。

宮崎の「木」を使いましょう。油分を多く含み腐れにくく弾力性・耐久性があるのが特徴です。
台風や地震にも強く、木の持つ温もりや柔らかさは、宮崎をより身近に感じることができるでしょう。

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